球児の思い、モザイクアートに 「野球の日」に合わせ制作 鎌ケ谷・運動具店、グラブ写真募り

2020年8月6日 07時42分

野球専門店壁面に掲げられたモザイクアート=鎌ケ谷市で

 仲間とのプレーや親子でのキャッチボールなど、グラブにはさまざまな思い出がこもっている−。そんなグラブの写真を会員制交流サイト(SNS)で集めたモザイクアートが、鎌ケ谷市丸山の運動具店・スポーツシーブイにお目見えした。ショートフィルムも制作し、「野球の日」(八月九日)に合わせてSNSで公開するという。
 モザイクアートは縦二・三二メートル、横三・五二メートル。同社などは「#青春グラブ」などのハッシュタグ(検索目印)で思い出のグラブ写真を募り、計六百二十五点が寄せられた。そこでグラブをデザインしたモザイクアートを制作。野球専門店の北東壁面に掲げた。
 寄せられた写真は、少年野球や高校野球時代に使ったグラブなどで、現役プロ野球選手が少年野球で使っていた物もある。一部プレー写真も盛り込まれた。
 同社は皮革製造会社などとの三社合同で、使い古したグラブを復活させる「復革(ふっかく)プロジェクト」に九日から取り組む。中村俊也社長は「グラブにはいろんな思い出が詰まっており、かつての野球少年、球児らの思いが浮かび上がるよう、モザイクアートで表現した」と話している。 (保母哲)

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