お台場の海上五輪マーク、メンテでしばしお別れ

2020年8月6日 11時39分

一時的に撤去される五輪マークのモニュメント=6日午前、東京・お台場海浜公園

 2020年東京五輪に合わせ、東京・お台場海浜公園(港区)の海上に設置されていた五輪マークのモニュメントが6日、撤去された。大会の1年延期に伴うメンテナンスのためで、作業が順調に進めば12月ごろに再設置される。(岡本太)
 台風シーズンを避けて、この時期に撤去した。作業は6日午前8時半ごろから始まり、海底とをつなぐ固定用のワイヤを作業員が外した後、モニュメントは小型船にえい航され、お台場を後にした。同日中に横浜市鶴見区にある製造元の工場に運ばれる。超音波で強度や劣化具合を検査するほか、状態によっては再塗装などをする。
 モニュメントは横約33メートル、縦15メートルの銅製で、今年1月に設置。夜間はライトアップされ、観光客を楽しませていた。
 同様のモニュメントは観光名所の高尾山山頂(八王子市)、パブリックビューイングなどが楽しめる「ライブサイト」会場となる代々木公園(渋谷区)のほか、羽田、成田両空港にも置く予定だったが、大会延期で先延ばしとなった。

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