<新型コロナ>休校時のオンライン授業など考察 ICT教育研究会 メンバー8人公表 

2020年8月7日 07時20分
 新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、高崎市は六日、休校中のオンライン授業など学校でのICT(情報通信技術)教育の効果的な活用法を検討する研究会のメンバーを公表した。十一日に第一回会合を開く。
 名称は市GIGA(ギガ)スクール研究会で、研究テーマは通常の授業での活用と、臨時休校時のオンライン授業など子どもたちの家庭での活用が柱。県立女子大の小林良江学長を座長に、群馬大教育学部の青木悠樹准教授ら教育分野、高崎健康福祉大医療情報学科の中村賢治講師やNTTドコモ関係者らICT分野の専門家、小中学校長やPTA代表ら計八人で構成する。
 市教委の指導主事や小中学校教諭をメンバーに複数のワーキンググループも設置。研究会での議論を踏まえ、各教科などの分野ごとに授業での展開例や具体的な活用例を作成する。
 研究会を九月ごろまでに三回ほど開いて基本方針をまとめ、年内にはワーキンググループで展開例を示す考えだ。
 富岡賢治市長は「普段の授業とは異なり、オンライン授業など臨時休校時のパソコン活用には課題も多い。子どもの発達段階に応じた使い方を考え、市としての方針を示したい」と語った。(石井宏昌)

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