<科学編>お仕事ロボ 高輪新駅で実験 

2020年8月8日 06時42分

JR東日本が実験する、手荷物を運ぶロボット。後ろに見えるのはパーソナルモビリティー=7月27日、高輪ゲートウェイ駅で

 JR東日本は、東京・山手線(やまのてせん)に30番目の新駅として3月に開業した高輪(たかなわ)ゲートウェイ駅(東京都港(みなと)区)で、最新鋭(さいしんえい)ロボットによるサービスが実際(じっさい)に行えるかどうかを試(ため)す実験を進めています。
 7月27日に報道(ほうどう)関係者に公開された実験では、新型(しんがた)コロナウイルスの感染防止(かんせんぼうし)のため、ロボットが人や壁(かべ)にぶつからないようにしながら、手すりに消毒液(しょうどくえき)を吹(ふ)き付けていました。
 山手線の車両に似(に)せたロボットは、駅の会議室までコーヒーを運び、自動で元の位置に戻(もど)りました。スーツケースを積んで自動走行するロボットのほか、短い距離(きょり)の移動(いどう)に向いた乗り物「パーソナルモビリティー」も公開されました。
 JR東日本は、高輪ゲートウェイ駅での実験や試験運用を重ねて、各地の駅に広げたい考えです。

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