茨城県で12人感染 那珂市のカラオケでクラスター

2020年8月8日 19時59分
茨城県庁

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 茨城県と水戸市は8日、新型コロナウイルスに新たに12人が感染したと発表した。このうち3人は那珂市戸崎の「カラオケはる」の店主や利用客で、この店での感染者は計7人に。県は「5人を超えクラスター(感染者集団)になった」としている。県内の感染者は計380人になった。
 県発表分の新規感染者は11人で、カラオケはる関係は常陸大宮市の60代の女性店主と、いずれも70代の利用客で那珂市の無職男性と日立市の自営業男性。また、既に感染が判明している利用客の親族で、城里町の40代の自営業男性と80代の無職女性の感染も確認された。
 このほか、古河市の男児、東海村の70代の男性会社員、常陸大宮市の50代の団体職員女性、城里町の70代の自営業男性、つくば市の30代の無職女性、常総市の20代の自営業男性の感染が判明した。
 一方、水戸市発表分は1人で、市内在住の陽性患者の家族の女児。
 12人のうち、日立市の男性と東海村の男性はやや重い症状で、他は軽症。
 また県によると、キャバクラなどでクラスターが発生した水戸市の繁華街の「PCR検査ローラー作戦」では、8日までに870人の検査を受け付け、検査済みの354人のうち353人の陰性を確認した。
 県はこの日、8人が退院し、6人が自宅療養を終えたと発表した。陰性化による退院などは計256人になった。(宮尾幹成)

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