首相会見18分、幹事社以外は質問できず 記者挙手も予定超過理由に打ち切る

2020年8月10日 05時50分
  安倍晋三首相は9日、長崎市での「原爆の日」関連行事に出席後、慣例となっている記者会見を行った。地元の長崎市政記者クラブと官邸記者クラブ「内閣記者会」の首相同行記者が参加。双方の代表社による質問1問ずつに答えた後、追加質問をしようと挙手する記者も複数いたが、予定時間の10分を過ぎたことを理由に約18分で終了した。
 長崎市政クラブは核兵器禁止条約関連、内閣記者会は新型コロナウイルス対応をそれぞれ聞いた。コロナ対応に関する首相の回答は予定の会見時間を上回る10分超を要した。
 「原爆の日」の首相会見は6日に広島市でも約16分間行われた。内閣記者会が求めている官邸で各社の質問に答える通常の首相会見は、通常国会閉会翌日の6月18日を最後に行われていない。

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