真っ赤な「江戸川アラート」でコロナ警戒 東京3大タワーの1つでライトアップ

2020年8月10日 05時50分

赤くライトアップされた「タワーホール船堀」=5日、東京都江戸川区で

 東京3大タワーの1つとも呼ばれる東京都江戸川区のタワーホール船堀(船堀4)が、新型コロナウイルスへの警戒を促すため連日ライトアップされている。都庁舎などが赤く染まった東京アラートならぬ「江戸川アラート」として、注意を呼び掛けている。
 高さ115メートルのタワーホールは、都営新宿線船堀駅の近くにあり、イベントホールや映画館などを備えた公共施設。区内の新規感染者数が前日を上回ると赤、同じなら黄、下回れば青と、色が変わる。区が1日からライトアップを始めた。
 区内では、都心への通勤者が、接待を伴う飲食店などで感染するケースが目立っている。斉藤猛区長は「区のど真ん中にあり、周りに高い建物がないので各地から望める。みんなで頑張れば青色になると実感してもらえたら」と語る。
 ライトアップは午後7~10時。区によると、無料の展望室からは都内が一望でき、東京タワー(港区)、東京スカイツリー(墨田区)と共に東京3大タワーと称されることもある。(加藤健太)

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