バイデン氏また失言 黒人軽視するような発言で批判

2020年8月10日 05時50分
 【ワシントン=金杉貴雄】米大統領選に向け民主党候補に近く正式指名されるバイデン前副大統領が、黒人を軽視するような発言で批判されている。懸念されている失言癖で失点を重ねれば、共和党のトランプ大統領に対する現時点でのリードを失いかねない。
 バイデン氏は6日、米メディアのインタビューで「黒人社会と違い、ヒスパニック(中南米系)社会は信じられないほど多種多様だ」と発言。比較対象に持ち出した黒人社会を軽視していると批判されている。
 バイデン氏は5月のラジオ番組でも、黒人司会者に「私かトランプ氏か投票に迷っているようなら、黒人じゃない」と発言し、人種差別的だと批判された。

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