かわさき起業家オーディション 東京の「アダコテック」優秀賞受賞 AI検査 少量画像で異常検出

2020年8月10日 07時11分
 全国からユニークな新事業のアイデアを募る「第123回かわさき起業家オーディション」(市産業振興財団主催)の最終選考会が7月31日、川崎市内で開かれた。少量の画像データでも異常をほぼ100%検出する検査・検品AIを開発している「アダコテック」(東京都千代田区)が「かわさき起業家優秀賞」を受賞した。同社の担当者は「日本の中でもとんがっている技術。なんとか広げたい」と意気込んだ。
 今回は25件の応募があったうち4件が最終選考に進出。月の水資源を探る月面探査車「YAOKI」を開発しているダイモン(東京都大田区)や、ワイヤレス給電システムに取り組むレゾンテック(埼玉県久喜市)が「かわさき起業家賞」を受賞した。
 また、スマホが圏外になる山岳地帯で地形を立体的に表示するアプリのイーシステム(富山市)には「かわさきビジネス・アイデアシーズ賞」が贈られた。(中山洋子)

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