東京都で197人の感染確認 2週間ぶりの200人未満「連休で検査数が減少」

2020年8月10日 21時40分
 東京都は10日、新たに新型コロナウイルス感染者が197人報告されたと発表した。1日当たりの報告数が200人を下回るのは7月27日以来、2週間ぶり。連休で検査数が少なかったことが影響したとみられる。
 都内の感染者数は7月以降増加傾向が続いており、8月1日には過去最多の472人を記録。9日まで4日連続で300人以上となっていた。197人の感染者数は、前日までの1週間平均に対して6割弱。
 都によると、土日や祝日は医療機関への受診数が減るため、検査も少ない傾向がある。都が発表する感染者数は、医療機関や保健所から報告を受けるまでに通常2~3日を要するため、月曜や連休後半に低く出やすい。感染者数が前回200人を下回った7月27日(131人)も4連休明けの月曜日だった。
 都は「月曜日の数としては決して少ないわけではなく、警戒が必要。お盆に向けて引き続き、感染防止に取り組んでほしい」と呼び掛けている。

関連キーワード

PR情報

社会の最新ニュース

記事一覧