茨城県で新たに6人感染 累計で400人を突破

2020年8月10日 20時26分
茨城県庁

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 茨城県と水戸市は10日、新たに6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は400人を超え、計403人となった。
 県の発表分は4人。このうち、那珂市の80代の無職女性は、クラスター(感染者集団)が発生した市内の「カラオケはる」を利用。この店の利用者の感染は計14人となった。
 大洗町の50代の自営業男性は、水戸市の繁華街で実施している「PCR検査ローラー作戦」で、感染が分かった。7月下旬に、繁華街の複数の飲食店を利用。クラスターが発生した店には行っていなかった。
 ほかに、牛久市の20代の男性会社員は、2日以降に発熱などの症状。守谷市の30代の男性会社員は都内に電車で通勤していた。
 水戸市の発表分は市内在住の2人。30代の男性会社員は複数の感染者が確認された市内の「居酒屋ごじゃっぺ」を7月下旬に利用した。この店の感染者は6人目。ほかに60代の無職男性の感染が確認された。
 一方、水戸済生会総合病院で9日、医師や入院患者計3人の感染が確認されたことについて、病院は10日までに、感染者と同じ病棟の入院患者や医療従事者、感染者3人と接触が疑われる医師ら計100人にPCR検査を実施し、全員陰性だったと明らかにした。
 
 県はまた、退院などに水戸市の8日の発表分を計上していなかったと公表。退院などは計276人とした。(松村真一郎)

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