猛暑到来で甘さアップ 所沢、ブドウ狩りシーズン始まる

2020年8月14日 07時41分

ブドウ狩りを楽しむ子どもたち=所沢市で

 所沢市亀ケ谷の「所沢ぶどう園」で、観光客向けのブドウ狩りシーズンが始まった。大粒で種のないブラックビート、中粒で昔ながらの味わいが楽しめるキャンベルなどがたわわに実っている。
 初日の七日は夏休みを利用した家族連れが朝から訪れた。新型コロナウイルス対策として入り口で手指の消毒を済ませると、はさみを手にブドウ狩りを楽しんでいた。母親と市内から来た桧垣茜さん(3つ)は「二個食べた。おいしかったよ」とうれしそうだった。
 同園の鈴木浩之さん(48)によると、今年は七月の長雨の影響でブドウの色づきなどが遅れ気味だったが、八月の猛暑到来とともに甘味が増してきたという。二十日すぎからは人気品種の巨峰狩りや、直売のみのシャインマスカットも楽しめそうだ。
 ブドウ栽培が盛んな市内には同園を含む計十一の観光ブドウ農園がある。問い合わせは所沢ぶどう園=電04(2944)1556=、ブドウ園全般については市まちづくり観光協会=電04(2935)3151=へ。 (加藤木信夫)

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