神奈川で新たに117人感染 横浜や厚木の病院でクラスター発生

2020年8月14日 19時50分
神奈川県庁

神奈川県庁

  • 神奈川県庁
 神奈川県内で14日、117人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。うち51人は感染経路不明。県や、横浜、川崎など5市の保健当局が発表した。
 県は27人の感染を発表した。このうち14人は相模原市が13日に医療従事者の感染を発表した湘南厚木病院(厚木市)の入院患者。クラスター(感染者集団)が発生したとして対策チームを派遣し、患者や職員を検査している。同病院は救急や新規外来の受け入れを停止するという。
 横浜市は過去最多の55人の感染を発表した。このうち7人は済生会横浜市南部病院(港南区)の看護師や患者で、クラスター対策チームを派遣した。同病院のホームページによると、14日午後5時までに患者2人、看護師7人の感染を確認したという。
 また、すでにクラスターが確認されている川崎市内の幼児教室に通う未就学の子どもと職員計4人や、横浜地裁職員の感染も判明した。同地裁によると、職員は小田原支部の30代の男性書記官。県内の裁判所の業務に影響はないという。
 相模原市は6人の感染を発表。20代の男子大学生は友人15人と飲食しており、全員を検査する。
 藤沢市は、市外に住む3人を含む6人の感染を発表した。20代の学生2人は東京都内で会食した友人の感染が先に判明しており、別の20代女子学生はこの2人と接触したという。
 川崎市は中原区の保育園男児ら18人の感染を発表。高津区の80代無職男性が重症、中原区の30代会社員女性ら3人が中等症。

PR情報

神奈川の最新ニュース

記事一覧