虹色ステッカーの店、感染対策行ってる? 東京都職員が見回りへ

2020年8月15日 06時00分
ビルの入り口に貼られた虹色のステッカー=東京都江戸川区で(一部画像処理)

ビルの入り口に貼られた虹色のステッカー=東京都江戸川区で(一部画像処理)

 新型コロナウイルスの感染防止対策に取り組んでいる目印として、東京都が発行する虹色模様の「感染防止徹底宣言ステッカー」を巡り、小池百合子知事は14日、「ステッカーの内容を守っていただいているか確認していきたい」と述べ、都職員による見回りを実施すると明らかにした。
 今月11日には、ステッカーを掲示した東京都江戸川区のフィリピンパブで、従業員らの集団感染が判明したばかり。ステッカーは事業者が自己申告で取得することが可能なため、都は見回りによって実効性を高めたい考え。
 都によると1チーム2人、計6チームで展開。業種ごとの「チェックシート」を基に「席の間隔がとられているか」「消毒液を置いているか」「定期的な換気」など対策の実施状況を確認する。飲食店が中心となる見通し。
 不備があればその場で対応を求めるほか、まったく対策を取っていない場合にはステッカーをはがしてもらうこともあるという。
 見回りのエリアや時間は事前に告知しないが、原則毎日実施。都民からの寄せられる情報も見回り先の参考にするという。(岡本太)

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