母の日に向け出荷ピーク

2020年5月5日 02時00分
 5月10日の母の日を前に北関東屈指のカーネーションの産地、明和町の生産農家は出荷作業に追われている=写真。
 明和町千津井の小久保園芸では、ビニールハウス一面に赤やピンク、黄色など色鮮やかな花が広がる。この時季に約2万5000鉢を市場に送るという。今年は暖冬の影響で開花時期を調整するのに苦労したというが、出来は上々。枝ぶりが良く、つぼみも多い。小久保智広社長(40)は「花はやすらぎを与える。新型コロナウイルスが広がるこんなときだからこそカーネーションを楽しんで」と話す。
 今年は日本花き振興協議会が5月の1カ月間を「母の月」とし、分散して花を贈るよう呼びかける。新型コロナウイルス対策で、花の配送が集中するのを避ける狙いだ。(梅村武史)

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