高原野菜の魅力を配信 伊藤さん、野菜ソムリエの資格生かし

2020年4月30日 02時00分

フキの料理法などを紹介した「とれたよ」の第3回

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛の呼び掛けが強まる中、昭和村地域おこし協力隊の伊藤真作さん(27)が、地元産の野菜の魅力をネット上で発信する企画「やさい王国のとれたてたより」(とれたよ)を始めた。
 神奈川県藤沢市出身でコックの経験がある伊藤さんは野菜ソムリエの資格も持ち、協力隊員として村のイベント企画などに携わっている。「とれたよ」では、日本有数の高原野菜の産地である同村で栽培されている野菜を一つ取り上げて味や特徴、保存法、料理法などを紹介。道の駅「あぐりーむ昭和」と村のフェイスブックに掲載して、毎週水曜をめどに更新していく。協力隊員の任期が切れる来年三月まで続けたい意向。
 初回の野菜はワサビ菜、二回目はウド。二十九日更新の第三回はフキを取り上げて「下処理は一気にやってまとめて保存!」として下処理の方法を解説。フキ入り炊き込みご飯の作り方を紹介した。
 伊藤さんは「イベントができない中、どうすれば村をPRできるか考えた。今来られない方も、昭和村の魅力を忘れないでほしい」と話す。 (渡辺隆治)

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