茨城県で新たに4人が感染 、海外から帰国の女性ら

2020年8月17日 19時56分

茨城県庁

 茨城県と水戸市は17日、新たに4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は456人になった。
 県発表分の2人は、鹿嶋市の30代の無職女性と阿見町の40代の会社員男性。
 鹿嶋市の女性は5日に海外の居住先から帰国。成田空港でのPCR検査では陰性だったが、12日以降、鼻づまりとのどの痛み、嗅覚障害の軽い症状があった。県疾病対策課の担当者は「空港での検査は擬陰性で、海外で感染した可能性が高い」とみている。
 阿見町の男性は11日以降、倦怠感と発熱の症状があり、16日の抗原検査で陽性が判明した。
 水戸市発表分の2人は、40代の会社員女性と20代のアルバイト男性。いずれも市内在住で症状は軽い。女性は市内の感染者の同僚で、男性は感染が確認された知人らと8月初旬に会食していた。
 一方、水戸市の繁華街で実施中の「PCR検査ローラー作戦」では、2人の陽性と945人の陰性が判明した。
 また県は新たに3人が治療を終えて退院し、1人が軽症者向け宿泊療養施設を退所、3人が自宅療養を終えたと発表。退院などは計350人となった。(出来田敬司、水谷エリナ)

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