大塚ASがV! 文京区少年軟式野球夏季大会

2020年7月30日 01時00分
 第45回文京区少年軟式野球夏季大会(同区少年軟式野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞後援)は19日、同区の六義公園運動場で中学の部の準決勝と決勝が行われ、大塚オールスターズAが文京チャレンジャーズAを退け優勝し、都秋季大会(8月15日開幕)への出場権を獲得した。学童低学年の部は、準々決勝の4試合、24日には学童の部の、1回戦4試合を行った。 (都丸満)


 ▽決勝
文京チャレンジャーズA
    000010|1
    011010|3
大塚オールスターズA
    (6回時間切れ)
(文)野上洋介、山田瑠希亜、有倉潤−伊藤瑛梧
(大)駒形隆太−漆原颯人
[本塁打]寒田尚哉(文)
 ▽MVP 尾上空(大)▽敢闘選手賞 寒田尚哉(文)

[photo] 優勝した大塚オールスターズA


駒形好投も「80点」


 昨年までとは違う“新様式”での大会開催。大塚Aの飯星龍一監督は「やれるだけでも幸せ」と開催に尽力した連盟役員らに感謝。コロナ感染拡大が心配され、いつ大会の中止、延期になっても悔いが残らないように「この仲間との最後の試合だと思って思いっきり楽しめ」と送り出した。

[photo] 1安打1失点と好投した大塚オールスターズAの先発・駒形隆太

 大塚Cとの“兄弟”対決となった準決勝を制した大塚A。決勝では、0−0の2回裏2死一、三塁の場面で、1番・竹内勘太郎の適時打で先制。3回には、清水克威の二ゴロに敵失が絡み、三走の尾上空主将が勝ち越しのホームを駆け抜けた。

[photo] 3回裏2死二、三塁、清水克威(右)の内野安打の間に、三走・尾上空主将が決勝のホームを踏んだ


 投げては、エース・駒形隆太が先発。「球速が上がった時にコントロールが乱れてしまったので、戻している所です」と言うが、5回1死まで無安打と好投。直後には、この日唯一の被安打となった左翼フェンス越え本塁打を許すも、後続をピシャリと抑えリードを守り切り頂点に立った。

[photo] 0―2の5回1死、フェンス越え本塁打で一矢報いた文京チャレンジャーズAの7番打者・寒田尚哉が敢闘選手賞を受賞した

 駒形は「打たれたのが本塁打一本だったんで良かったです、80点ぐらいかな。都大会では、今のままだと難しいと思うので、しっかり準備して臨みたい」と切り替え、尾空主将は「(自粛明けは)バラバラだった。優勝できてよかった」と語り「この3試合で課題が多く出たので、修正して完璧な形で都大会に臨めるように頑張ります」と力を込めた。

[photo] 大塚オールスターズの飯星龍一監督(中)は、選手をねぎらい一人一人に金メダルをかけた

◆優勝メンバー◆
(10)尾上空(1)駒形隆太(2)漆原颯人(3)清水克威(4)竹内勘太郎(5)古川豪洋(6)犬塚康熙(7)平沼蓮樹(8)鈴木賢介(9)杉田洸太朗(11)渡邉誠(12)森田朝陽




(2020.07.30 東京中日スポーツ)

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