ブラックキラーズAラスト切符! 足立区少年秋季大会

2020年8月12日 02時00分
 東京都少年秋季軟式野球大会リポビタントーナメント(15日開幕)への出場権を懸けた、足立区予選「同区少年秋季大会」は7月25日、同区の中川公園野球場で準決勝と決勝が行われ、ブラックキラーズAが、昨年同区の新人戦準優勝・足立ドリームスターズAを破り優勝し、都大会出場を決めた。 (都丸満)


▽決勝
足立ドリームスターズA
     1000|1
     122x|5
ブラックキラーズA
   (降雨4回コールド)
(足)原大河、黒川愛埜、江國創間−高橋一
(ブ)野村煌大−徳山遼


野村好投1失点


[photo] 優勝したブラックキラーズA=東京都足立区の中川公園野球場で(都丸満撮影)


 降雨のため、球場を変更し、開始時間も遅らせてのスタート。そんな状況でも集中力を切らさず、ブラックキラーズAが頂点に立った。

[photo] ブラックキラーズAの先発・野村煌大


 準決勝で、Bチームとの同門対決を制し挑んだ足立ドリームスターズとの決勝。1回表には、先頭打者安打から先制されるも、直後には、無安打で追いついた。2回には、二死二、三塁の場面で、山崎翔平の内野安打で勝ち越し、さらに敵失でも加点した。続く3回にも、河津澪の中前打と山崎陽大の左前打で計2点を加え4点差に。

[photo] 3回裏1死三塁、ブラックキラーズA・河津澪の中前打で3点目を奪った


 時折雨が強く降るコンディションの中、先発・野村煌大は3回までに被安打2。2回には3人を4球で終え、3回無死一塁の場面では、4−6−3の併殺で抑えるなど、失点は初回の1点のみと好投を披露した。
 例年は、2つの都大会に計4チームが出場する同支部。今年は、コロナの影響で半減。さらに、区2代表の1つは既に新人戦勝者に決まっていて、残り一枠を巡り争った。4回裏には、降雨と雷鳴で中断、そのままコールドゲームとなりラスト切符を獲得した。
 自粛期間中は、指導者との接触ができず、メールで練習方法を仰ぎ「個人練習や、少人数で集まり練習はしてきた」と徳山遼主将。それでも影響は大きく、「お父さんたちのバックアップがあったおかげで」と杉山和宏監督。この日の2試合では、大きなミスもなく「頑張りましたね」と目尻を下げた。
 都大会では「かなりのストレスだったと思う。思いっきり野球をやらせてあげたい」と指揮官。徳山主将は「チャレンジャーの気持ちで立ち向かい、完全燃焼したいと思います」とキッパリ。
 全国大会出場を果たした先輩には続けなかったが、最初で最後の都大会で頂点を狙う。


◆優勝メンバー◆
(10)徳山遼(1)野村煌大(2)飛田光(3)古庄裕貴(4)徳山一晟(5)佐藤僚(7)徳山恒輝(8)山崎翔平(9)河津澪(11)三田村昊大(12)山崎陽大(14)佐々木航汰(16)稲垣律哉(17)久恒一達(18)小泉凱(19)川名智揮(22)深澤空(24)大塚波琉

[photo] 足立ドリームスターズも健闘光る準優勝だった












(東京中日スポーツ)

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