<新型コロナ>小中、33市町村で休校へ 上野、南牧村は授業継続

2020年4月10日 02時00分
 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、政府が東京都や埼玉県など七都府県に緊急事態宣言を出したことを受け、県内の全三十五市町村のうち前橋市など三十三市町村が小中学校を休校とすることが九日、県教育委員会のまとめで分かった。大半が十三日から休校し、五月七日に再開を予定している。
 県は二日夜、県立学校の再開延期を発表し、市町村にも一律の対応を求めた。ただ、富岡市と嬬恋村を除く三十三市町村は七日などに学校を再開し、始業式や入学式を実施。七日の緊急事態宣言や感染者の増加により、方針が変わった。
 県教委義務教育課によると、富岡市は七日からの休校で二十日再開、下仁田町は八日からの休校で二十日再開の予定だが、今後の状況を見て判断するという。上野、南牧村は一学年が十人以下のため、休校で学童保育に全学年が集まると感染のリスクが高まるとして、授業を継続する。 (市川勘太郎)

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