天塩スタジオ(梅干し作り)

2020年8月26日 12時02分

オッサンズからの卒業を目指し
お笑いトリオ“東京03”が未知なる世界の扉を開く!


 アラフィフのお笑いトリオ「東京03」のメンバーが、これまでのこだわりを捨て去り、新たな価値観に触れながら“立派な紳士”への道を目指す人気の連載!
 未知なる世界を体験するため、東京03探検隊が新たな冒険の旅へと旅立ちます!
 今回のテーマは「梅干し作り」です。時節柄、免疫力が上がりそうなことに挑戦しよう、ということで体に良いアルカリ性食品の代表格「梅干し」の作り方を学んできました。簡単そうに見えて奥の深〜い梅干し作りに、東京03探検隊が挑戦します!

梅干し作りを習得して健康グルメタレントを狙え!


梅干しの作り方を学びに、東京・新大久保にある「天塩スタジオ」にお邪魔しました。
そう、ここは「赤穂の天塩」で知られる株式会社天塩が運営する料理スタジオなのです。


講師は株式会社天塩の前原淑子さん。軽快なトークと内容の濃いパワポのスライドで講義を進めていきます。

まずは梅干しの歴史から学びます。
「梅干しは平安時代に遣唐使が持ち帰ってきて日本でも作られるようになったそうです。
古くは薬として使われていたようで江戸時代に伝染病が流行ると梅干しがよく売れたと言われています」

「皆さんも梅干しを見ただけでツバが出ちゃいますよね」と講師の前原さん。
なぜかちょっと気まずい雰囲気の角田隊員。

飯塚隊員「角田は唾液があまり出ない体質で、いつも口の中がパサパサなんですよ!」
角田隊員「あー、そうだよっ! うるさいよっ!」

「それでは梅干しを作ってみましょう」とマイペースで講義を進行する前原講師。

漬け込むのは和歌山県の滝川農園で収穫された南高梅。

最初に、なり口と呼ばれる梅のヘタが付いていた部分を竹串でとり、きれいにしていきます。
角田隊員「この梅、すごく良いにおいがする!」
唾液は出にくくても、においは分かるようです、良かった……。

梅に塩をすり込みながら「美味しくな〜れ!」と自作ソングを熱唱する角田隊員。

塩は梅のなり口に多めにすり込み、ビニール袋に入れていきます。
今回のレシピではトータルで梅の20%ほどの量の粗塩を使いました。

残りの塩をビニール袋に入れ、ほぼ完成。
袋を閉じる前にストローを差し込んで中の空気を吸い出します。
豊本隊員「すっごい良いにおい!」

3日ほどすると、塩漬けの梅から水分が出てきます。
これが梅酢と呼ばれるもので殺菌力も強いそうです。

梅を漬ける作業は一旦終了ですが、赤じそ漬けにするための準備をします。

洗って水気を切った赤じその葉200gを粗塩とともによく揉みます。この時に使う粗塩の量は、しその葉の20%ほど。

まず半量の粗塩をまぶし揉みこむと、赤じその葉から水気が出てきますが、アクが含まれているので水分は捨てます。

絞ったシソの葉に、最初と同じ量の粗塩を加えてもみ、再び水分を抜きます。

最後に梅酢100ccを加えて完成です。
今回の梅酢は前原講師のストックからいただきました。
赤じそが加えられた赤梅酢は、色がきれいです。

塩漬けにした梅は2Kgの重しを乗せ1日に3回ほどゆすります。
梅酢が出てきたら重しを1Kgほどに減らし合計10日ほど漬けておきます。
梅雨が明けたら、天気の良い時期にビニールから梅を取り出し三昼夜干せば、梅干しの完成です。
干した後に赤しそ漬けを加え、さらに漬けると、赤く酸っぱい梅干しになります。



取材当日は梅干しが完成しなかったので
前原講師が漬けた2年ものの梅干しをいただきました。
3人の顔を見ているだけでもツバが出てきちゃいますね。
ということで梅干し作りにチャレンジした探検隊のメンバーたち。
保存料を使わず塩だけで作る梅干しは
カビが生えないように細心の注意を払って漬けていかなくてはいけませんが
うまく出来上がれば喜びもひとしおのはず。
東京03のメンバーが作りました!とブランド化して販売すれば……
と夢も膨らむ取材でした。
株式会社天塩のみなさん、ご協力ありがとうございました!

<天塩スタジオ>



赤穂の塩の販売を行う株式会社が運営する天塩スタジオ。現在はオンラインでもイベントを開催している。利用方法やイベントの情報はホームページでご確認ください。


住所:東京都新宿区百人町2-24-9 アマシオビル
TEL 03-3371-1521(代表)
https://www.amashio.co.jp/studio/

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