新型コロナに負けるな 沼田の美味販売 国道120号沿い「町田屋」前で

2020年3月28日 02時00分

行き場をなくした食材などの販売会=沼田市で

 沼田市内で新型コロナウイルス感染症の拡大により経済的な打撃を受けている事業者らによる販売会が、生ゆば処「町田屋」(白沢町上古語父)の駐車場で開かれている。五月三十一日まで。
 観光業者が多い利根沼田地域でも、イベントの自粛やツアーバスの運行中止、宿泊キャンセルなどが相次いでいる。そこで「希望の光をともしたい」と事業者たちが販売会を発案。町田屋の町田隆成さんが、国道120号沿いで店舗前の駐車場を提供した。
 会場には旅館で提供されるはずだった食材や農産物、加工品などが並び、マイカーの観光客らが試食したり買い求めたりしている。
 町田さんは「(業者も客も)ひとときコロナウイルスのことを忘れて元気になりましょう」と話している。天候や曜日により出店数や種類は変動する。来場の際は、マスクなど感染症予防対策をするように呼び掛けている。午前十時から午後五時まで。

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