茨城で新たに8人感染 いずれも無症状か軽症

2020年8月22日 19時50分

茨城県庁

 茨城県と水戸市は22日、新たに8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも無症状か軽症。県内の感染者は498人となった。
 県発表分は7人。クラスター(感染者集団)が発生したキャバクラ「Club Rouge(クラブ ルージュ)」(つくば市天久保1)では、常総市の30代会社員男性と、かすみがうら市の20代無職女性の感染が判明。それぞれ8月中旬の別の日に客として同店を訪れていた。県が確認した同店の感染者は8人となった。
 県は22日、同店周辺の飲食店従業員や客らを対象に、集中的にPCR検査を始めたが、新たな感染者2人は集中検査より前の受け付け分。集中検査では21日現在、82人の希望者を受け付けた。
 同じくクラスターとなった県内の会社に勤務する常総市の20代男性の感染も分かった。11日にはいったん陰性と出たが、後日咽頭痛の症状があり、再度の検査で陽性と判明した。
 土浦市の未就学の女児の感染も判明。県が21日に感染を発表した20代の建築関係の男性の子どもだが、同居はしていなかった。女児は無症状だったが、県は男性の濃厚接触者として検査した。
 このほかいずれも無職女性で、取手市の60代、ひたちなか市の80代、守谷市の20代が感染した。
 水戸市は、同市の60代パート女性の感染を発表。女性宅には8月中旬、都内で感染が判明した親族が泊まりがけで訪れていた。
 県は、新たに3人が退院、1人が軽症者向け宿泊療養施設を退所、2人が自宅療養を終えたとし、退院などは394人になった。(出来田敬司)

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