歴史は教育出版 川崎市教委が中学教科書採択

2020年8月24日 07時20分

採択する教科書について話し合う教育委員ら=高津区で

 川崎市教育委員会は二十三日、高津区の総合教育センターで臨時会を開き、二〇二一年度から四年間市立中学校で使う教科書を採択した。歴史は教育出版とするなど、十六教科中十五教科で、これまでと同じ出版社の教科書を選んだ。
 歴史教科書の採択では、小田嶋満教育長と五人の教育委員が、事例に川崎市が紹介されていることや、日本と世界の動きの関連の見やすさなどを評価し、教育出版に決めた。横浜市などで、本年度まで使われる育鵬社を支持する意見はなかった。
 学校図書の教科書を使っていた英語は、来年度に同社の検定教科書がないことから、新たに光村図書出版を選んだ。道徳は、一九年度に使い始めたばかりであることなどから、学研教育みらいを引き続き選んだ。(大平樹)

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