神奈川県で新たに57人 JR東の車掌ら感染

2020年8月25日 19時15分

神奈川県庁

 神奈川県内で25日、新型コロナウイルスに感染し、入院していた男女3人の死亡と、57人の感染が明らかになった。うち38人が感染経路不明。県や、横浜、川崎、横須賀、茅ケ崎の4市の保健当局が発表した。
 川崎市はともに80代の川崎区の女性と東京都在住の男性の死亡を発表した。女性は14日に発熱、17日に市立川崎病院(川崎区)に入院して陽性と判明、25日未明に死亡した。多摩区に住むJR東日本横浜支社の40代男性車掌ら11人の感染も発表した。
 県は、6日に医療機関に救急搬送された後に陽性が判明した厚木市の80代女性の死亡と、三浦市立初声小学校の50代女性教員ら11人の感染を発表した。同校は28日まで臨時休校する。クラスター(感染者集団)の発生した湘南厚木病院(厚木市)では看護助手と入院患者の同居家族の感染が判明した。
 横浜市は27人の感染を発表。20代女性は市内のデイサービス施設で働いており、クラスター対策チームが検査に入る予定。
 横須賀市は6人の感染を発表した。10歳未満の男児が通う市立小学校は26~28日が臨時休校となった。20代の女性保育士は、園児の家族が感染しており、濃厚接触者だった。
 茅ケ崎市は、ともに20代の会社員女性とアルバイト男性の感染を発表した。

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