茨城県では新たに12人感染<新型コロナ>

2020年8月26日 20時22分

茨城県庁

 県と水戸市は26日、新たに12人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は524人となった。
 県発表分は9人で、うち3人は症状がやや重い。
 土浦市の未就学の女児は、クラスター(感染者集団)が発生したつくば市のキャバクラ店の20代女性従業員から感染したとみられる。2人は家族関係になく、同居もしていなかった。
 ともにつくば市の50代会社員男性と40代会社員女性は、25日に感染が公表された石岡市の60代男性の職場の同僚だった。
 このほか、つくば市の30代男性保育士の感染を確認し、今後勤務先の市立保育園の職員と園児の計60人を検査する。守谷市の50代の無職男性、つくばみらい市の30代のパート男性の感染も判明した。
 症状がやや重い3人は、いずれも土浦市内在住。60代無職女性が肺炎、80代無職女性が酸素吸入が必要な状態、80代の無職男性は呼吸困難となっている。いずれも親族で、同居はしていない。3人は、県が感染を公表した市内の50代会社員の女性と8月中旬、県内で会食していた。
 水戸市の発表分は市内在住の3人。80代の無職男性は、市内の有料老人ホームの入居者。7月30日以降、発熱やせきなどの症状があり、症状はやや重い。
 この施設では、職員の感染が既に判明しているが、市は施設名などを公表していない。男性と同じフロアの入居者とスタッフ計19人は陰性だった。
 ともに70代の男性と無職女性の感染も確認。家族で、8月中旬に県外の親戚も出席した市外での法事に参加した。症状は軽い。
 県と水戸市は、10人が退院するなどしたと発表。退院などは計424人になった。(出来田敬司、松村真一郎)

関連キーワード

PR情報

茨城の最新ニュース

記事一覧