雌ライオン2頭を譲渡 桐生が岡動物園 長野市と愛知・豊橋に

2020年2月18日 02時00分

譲渡される「つむぎ」(左)と「シルク」=桐生市の桐生が岡動物園で(同園提供)

 桐生市の桐生が岡動物園は、同園生まれの二歳の雌ライオン「つむぎ」と「シルク」の二頭を譲渡する。近親交配を防ぐためで、譲渡先は、つむぎが長野市茶臼山動物園、シルクが愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園で、月末以降に送る予定だ。
 二頭は二〇一七年七月、父チャコと母ライラとの間に雄オリトとともに生まれた。オリトは一八年八月、北海道旭川市の旭山動物園に譲渡済み。つむぎとシルクは桐生が岡動物園で、いずれも体長一五〇センチ、体重一〇〇キロに育っている。
 運び出しの作業はつむぎが二十五日、シルクが三月下旬の予定。安全を確保するため、非公開で実施する。 (池田知之)

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