ペンス副大統領「法と秩序」訴え 米黒人銃撃デモ過激化を非難

2020年8月28日 05時55分
26日、妻(左)と共に米共和党大会に臨むペンス副大統領=メリーランド州(AP・共同)

26日、妻(左)と共に米共和党大会に臨むペンス副大統領=メリーランド州(AP・共同)

  • 26日、妻(左)と共に米共和党大会に臨むペンス副大統領=メリーランド州(AP・共同)
 【ワシントン=金杉貴雄】11月の米大統領選に向けた共和党大会で、ペンス副大統領(61)は26日、党の副大統領候補として指名受諾演説を行った。中西部ウィスコンシン州で黒人男性が白人警官に銃撃された事件の抗議デモで一部参加者が過激化していることを非難。「全ての国民のため、この国の通りで法と秩序を保つ」と強調した。
 黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官に暴行され死亡した事件をきっかけに全米に広がった抗議デモについても「大都市の通りで暴力と混乱を目にした」と一部の暴徒化を問題視。「トランプ大統領と私は平和的抗議の権利を支持するが、暴動と略奪は平和的抗議ではない」と非難した。
 民主党の大統領候補バイデン前副大統領に関しては「党大会でデモの暴力と混乱に言及しなかった」と批判し「バイデン氏は米国の都市に暴力をもたらす政策を倍加させ、米国は安全でなくなる」と訴えた。

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