茨城県で新たに8人感染 つくば市の集中検査で初の感染者<新型コロナ>

2020年8月27日 19時23分
茨城県庁

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 茨城県は27日、新たに8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は計532人となった。
 県がつくば市天久保一の飲食店街で展開している集中検査で、初めて感染を確認。飲食店を経営する牛久市の30代男性で、クラスター(感染者集団)が発生したキャバクラ「クラブ ルージュ」は利用していなかった。経営する店は数カ月前から休業していた。ほかに検査を終えた185人はすべて陰性だった。
 また、感染者が公表されているつくば市の会社で、新たに4人の感染が判明した。40代と30代の男性と、50代と20代の女性で、いずれも石岡市在住。これまで感染が分かった社員は計7人となり、県は「クラスターとも言える」と指摘。会社は建築資材の販売会社で、感染者はすべて同じ部署だった。
 このほか、ひたちなか市の40代無職女性、日立市の50代会社員男性、土浦市の40代無職男性の感染も分かった。ひたちなか市の女性は8月中下旬、都内の実家に帰省した際、親から感染したとみられる。
 日立市の男性は肺炎を発症し、症状がやや重く、他はいずれも軽い。
 県と水戸市は、新たに2人が退院、2人が軽症者向け療養施設を退所、2人が自宅療養を終えたと発表。退院などは計430人となった。 (出来田敬司)

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