県 コロナウイルス感染拡大に備え、専門家ら8人を選定

2020年2月11日 02時00分
 県は十日、新型コロナウイルスの感染拡大に備え、検討していた感染症危機管理チームの構成員八人を選定したと発表した。県外の国立機関の専門家二人を含み、多忙な場合は今月中に開く初回会合などはテレビ会議で出席する予定。
 国立機関の専門家は、国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長と、国立感染症研究所感染症疫学センターの松井珠乃・第一室長。県内からは、群馬大大学院医学系研究科の村上正巳教授、前橋赤十字病院感染症内科の林俊誠副部長らも加わる。チームは常設とし、コロナウイルスの対応後も状況に応じて随時開く。
 県は十日、コロナウイルスのコールセンターも県保健予防課に開設。番号は=電027(224)8200=で、平日は午前八時半~午後五時十五分、休日は午前十時~午後四時に受け付ける。県の代表電話や各保健所でも対応している。
 県は同日にコロナウイルスの感染症対策本部も設置し、部長級以上の約二十人が県庁で非公開の初会合を開いた。 (菅原洋)

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