七北クラブ逆転16強! 東都少年大会開幕

2020年8月20日 02時00分
 2020年度東京都知事杯争奪第39回東都少年軟式野球大会(東都少年軟式野球連盟主催、東京中日スポーツなど後援)は15日、都内49の少年野球チームが参加し、大田区の大田スタジアムなど4会場で開幕した。この日と翌16日には1、2回戦の33試合が行われベスト16が出そろった。決勝は30日、品川区の大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森野球場で行う。 (都丸満)
 ▽2回戦
七北クラブ
     13009|13
     41151|12
小岩ジュニアナインズ
     (5回時間切れ)


最終回一挙9点


[photo] 七北クラブの先発・外山諒成


 “手負い”の七北クラブが、大逆転で小岩ジュニアナインズを破り3回戦に進出した。
 3年生数人と2年生エースも負傷し、先発メンバーの半数が1年生という体制。「他にいなかった」(山口恒二監督)と言うマウンドには、先発・外山諒成、継投した加納健生主将が、ともに練習試合を含め初めて上がった。

[photo] 最終5回表1死満塁、加納健生主将の中前打で同点に追いついた


 そんな中、満塁弾で逆転され1−4で迎えた2回表2死満塁、田村塁、植木潤之助の連打で同点に追いつくも、直後に被弾、3回にも加点され、さらに4回には1被弾を含む4安打などで5失点し、7点差に広がった。しかし、規定時間間近で突入した最終5回、ここから逆転劇が始まった。
 先頭の4番・植木の内野安打から流れが代わり、無死満塁から連続四死球で3得点。続く、関谷絢斗の2点適時打。1点差まで詰め寄った1死満塁には、加納主将の中前打でついに追いついた。さらに2点を勝ち越し、その裏には1失点したものの、リードを守ったまま幕が下りた。
 3本塁打を含む11安打の打線を「初めての割には、よく抑えたと思う」と継投した加納主将を称賛した指揮官。その右腕は「緊張しました」と振り返り、来週以降も「粘って頑張りたい」とキッパリ。山口監督は「来週も、相手がどこでも苦しい。それを乗り切らないと」と語った。
 ▽1回戦
グランフレール(大田)6−2 江戸川オリオンズ(江戸川)
リトルジャイアンツ(葛飾)7−0 大三連ネオナイン(大田)
久留米スターズ(東久留米)14−0 文京レイズ(文京)
立会キングス(品川)4−1 目黒バックス(目黒)
板橋ベースボールクラブ(板橋)6−1 麹町野球クラブ(千代田)
文京チャレンジャー(文京)7−0 町田シャークス(町田)
荒川レジェンド(荒川)7−3 大井西ツインズ(品川)
足立ウェーブ(足立)11−1 千早(豊島)
小岩ジュニアナインズ(江戸川)9−3 オール落合(新宿)
城北中(板橋)7−5 中川ベースボールクラブ(足立)
オール駒込(文京)8−2 立二ドルフィンズ(墨田)
東糀谷イーグルス(大田)4−2 烏山シニア野球部(世田谷)
東京ウイング(大田)20−0 荒川パレス(荒川)
江東パワーフォース(江東)6−5 藤の台B(町田)
豊島ガッツ(豊島)12−2 足立ミラクルズ(足立)
ケープシニア(東久留米)4−2 ボールメイツ(台東)
杉並ホワイトシャークス(杉並)14−0 クロウズ(武蔵村山)
 ▽2回戦
グランフレール 10−2 麻布シニア(港)
リトルジャイアンツ 11−0 藤の台A(町田)
ペガサスボーイズ(新宿)10−0 久留米スターズ
立会キングス 16−0 大島タイガース(江東)
板橋ベースボールクラブ 3−1 上馬シニア野球クラブ(世田谷)
文京チャレンジャー 4−0 ニューリーブス(台東)
荒川レジェンド 10−1 中野ロイヤルズ(中野)
足立ウェーブ 13−4 鐘ケ淵イーグルス(墨田)
七北クラブ(江東)13−12 小岩ジュニアナインズ
城北中 8−5 目黒サウス(目黒)
オール駒込 5−4 ラビットタイガーズ(葛飾)
東糀谷イーグルス 6−4 中瀬中野球部(杉並)
東京ウイング 9−0 青山イーグルス(港)  
江東パワーフォース 4−3 豊島クラブ(北)
豊島ガッツ 7−6 SHYクラブ(渋谷)
ケープシニア(東久留米)9−0 クロウズ(武蔵村山)


(東京中日スポーツ)

関連キーワード

PR情報