若手や中堅 冬空で競う 1日、高崎・倉渕で花火コンクール

2020年1月29日 02時00分

高崎HANABIコンクールのポスター

 高崎市倉渕町で2月1日、若手・中堅の花火師が技術や表現力を競う「高崎HANABI(はなび)コンクール」が開かれる。地元の商工会やJAなどでつくる実行委員会の主催で、参加対象を40歳以下の花火師に限定した全国初の試みという。
 花火職人の登竜門として全国にアピールするとともに、倉渕地域の冬のイベントとして、にぎわい創出や地域振興につなげる狙い。道の駅くらぶち小栗の里(倉渕町三ノ倉)を観覧会場に、近くの烏川河川敷で午後6時から打ち上げる。
 花火玉のサイズによってポイントを設定し、規定ポイント内で花火玉を自由な組み合わせで打ち上げる。最後に発射を義務付けられた7号玉1発を含めて1分以内で演出する。審査は専門家5人で行われ、タイトルとの整合性や構成力、花火の色や鮮明度、安全性などを評価する。秋田や佐賀県などから20人がエントリーし、最年少は山梨県の25歳という。
 実行委事務局の市倉渕支所地域振興課の担当者は「若手による独創的な花火競技会として全国に発信し、倉渕の冬の目玉のイベントになるように育てたい。倉渕を知ってもらい、訪れてもらえるきっかけにしたい」と意気込む。
 問い合わせは実行委事務局(市倉渕支所地域振興課内)=電027(378)3111=へ。 (石井宏昌)

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