<新型コロナ>越谷市がステッカー、南越谷地区で配布へ 感染予防対策取り組みの目印 

2020年8月31日 07時10分

越谷市が南越谷地区の店舗に配布するステッカー(市提供)

 越谷市は新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した南越谷地区で、感染予防に積極的に取り組む事業所に「新型コロナ対策推進宣言ステッカー」を配布する。九月一日から掲示希望を受け付ける。
 対象は国が示す業種別のガイドラインを順守し、県が呼び掛ける「彩の国『新しい生活様式』安心宣言」への署名などを済ませた事業所。地元の南越谷商店会と新越谷西口商店会の加盟店は、両会事務局が要件を満たしているか確認し、それ以外は市保健所が確認した上で配る。
 南越谷地区では七月、キャバクラとショーパブでクラスターが発生し、市は接待を伴う飲食店に対するPCR検査を開始。対象の三十一店舗のうち十五店舗が検査を終え、二店舗も今後受けるという。
 接待を伴う飲食店へのステッカー配布は、全従業員の受検も要件とする。市の担当者は「掲示が安全を保証しないが、率先して感染対策に取り組んでいることを分かりやすく知らせたい」としている。(近藤統義)

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