豊蚕願い繭玉飾り 安中、小正月の様子再現

2020年1月20日 02時00分

繭玉を飾り付ける会員ら=安中市で

 安中市松井田町の県史跡「五料の茶屋本陣お西お東」で、大正月飾りから「豊蚕豊作」を願う小正月飾りへの飾り替えが行われ、土間や居間に繭玉飾りなどが飾られた。
 伝統民俗文化を継承しようと、同本陣お西お東友の会が昨年末、大正月の松飾りや「ツクリモノ」と呼ばれる小正月飾りを作った。「農の正月」ともいわれる小正月のかつての同本陣の様子が再現された。
 ヌルデで作った魔よけの大太刀や、ヤマクワの枝に色とりどりの米粉の団子を付けた繭玉飾り、木製の農具のミニチュアなどが飾り付けられた。
 展示は今月末まで。月曜休館。入館料大人210円。小中学生100円。問い合わせは同本陣=電027(393)4790=へ。 (樋口聡)

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