関電旧経営陣、賠償請求争う姿勢 受領金品「保管しただけ」

2020年8月31日 19時52分 (共同通信)
 関西電力の金品受領問題を巡り、関電が八木誠前会長、岩根茂樹前社長、森詳介元会長ら旧経営陣5人に計約19億円の損害賠償を求めている訴訟で、5人が請求棄却を求め争う姿勢であることが31日、分かった。
 5人は同日までに大阪地裁に提出した答弁書で、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から受け取った金品について「他日、返却することを期して『預かり保管』していたにすぎない」と主張。金品の「受領」ではないとし「法令違反はおろか、コンプライアンス違反には該当しない」と反論している。

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