「体にタトゥー」情報で解雇 都内のすし店、労働審判申し立て

2020年9月1日 21時39分 (共同通信)
 「体にタトゥーを入れている」との情報を確認しないまま解雇されたのは不当として、東京都内の高級すし店に勤務していた男性(20)が1日、経営会社に対し、雇用の継続や計580万円の損害賠償を求め東京地裁に労働審判を申し立てた。
 男性の代理人弁護士によると、男性の友人が7月、すし店店長と会食した際、男性の体にタトゥーがあることを推測させる発言をした。普段の勤務中の服装ではタトゥーは見当たらなかったが、店側は会食から2日後に男性を解雇した。
 男性は抗議したが会社の寮の即退去を迫られた。店側はその後、解雇を撤回したが、男性はうつ病と診断され、職場に復帰できていない。

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