高輪ゲートウェイ駅、街づくり本格化

2020年9月2日 13時50分
JR東日本の高輪ゲートウェイ駅開業記念の締めくくりとなるイベント。来場者からアイデアを募集しボードに貼るコーナーも用意された=2日午前、東京都港区で(共同)

JR東日本の高輪ゲートウェイ駅開業記念の締めくくりとなるイベント。来場者からアイデアを募集しボードに貼るコーナーも用意された=2日午前、東京都港区で(共同)

  • JR東日本の高輪ゲートウェイ駅開業記念の締めくくりとなるイベント。来場者からアイデアを募集しボードに貼るコーナーも用意された=2日午前、東京都港区で(共同)
  • JR山手線の高輪ゲートウェイ駅=本社ヘリ「おおづる」から
  • 駅周辺の開発イメージ=JR東日本提供(共同)
 東京・山手線に3月開業した高輪ゲートウェイ駅の周辺で今秋、国際ビジネス拠点の建設工事が本格化する。最大で地上45階の高層ビル4棟などを整備し、2024年ごろに街開きとなる見通し。隣の品川駅と一帯となって東京の新たな玄関口を目指す総投資額5500億円の巨大開発事業となる。
 JR東日本は2~6日、駅開業記念の締めくくりとなるイベントを、駅前のパビリオンで開催。街の将来像をまとめた映像を鑑賞したり、街づくりのアイデアを応募したりできるコーナーを設け、来場者にアピールする。イベント終了後、駅周辺は街づくりに向けた大規模工事現場に変わる。
 JR東によると、新たな街は、高輪ゲートウェイ駅から品川駅まで広がる車両基地跡地にできる。4つのエリアに分かれ、計約7万2000平方メートル。エリアごとに高層ビルやホールを建て、オフィスやホテル、文化施設、商業施設などが入る。鉄道依存からの脱却を狙う社運を懸けたプロジェクトだ。
 高輪ゲートウェイ駅は「未来の駅」の旗印を掲げ、ロボットや人工知能(AI)を活用したサービスに取り組んでいる。開業記念イベントは新型コロナウイルスの影響で開始を7月に延期。鉄道サービスの最先端技術の紹介などをしてきた。(共同)

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