黄色の花 甘い香り 安中「ろうばいの郷」で見頃

2019年12月30日 02時00分

見頃を迎えたロウバイの花=安中市で

 安中市松井田町上増田の「ろうばいの郷」でロウバイが見頃を迎えている。ろう細工のような透明感と光沢のある黄色い花の甘い香りが園内を包み、来園者を楽しませている。
 地元住民らでつくる農事組合法人「ろうばいの郷」により休耕地約3.2ヘクタールに約1200株1万2000本のロウバイが栽培されている。
 40人の組合員が春から剪定(せんてい)や施肥、除草作業を行い丹精込めて育ててきた。園内には約1キロの遊歩道とともに休憩所やトイレなども整備されている。
 花は現在六分咲きで、萩原昭一代表理事は「花の開花は昨年より1週間ほど遅れている。2月中旬ごろまでは楽しめます」と話す。
 1月5日には恒例の「ろうばいまつり」があり、当日は入園料無料で先着100人に切り花のプレゼント(午前11時半ごろと午後1時半ごろの2回)のほか、農産品の販売などのイベントがある。入園料中学生以上400円。
 問い合わせは、同市観光課=電027(382)1111=へ。 (樋口聡)

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