<東京2020>県内つなぐ35.1キロ 聖火リレー詳細決まる

2019年12月18日 02時00分
 県や自治体の首長などでつくる「東京2020オリンピック聖火リレー県実行委員会」は十七日、来年三月三十一日と四月一日に県内を走る聖火リレーの詳細ルートと四十三人の聖火ランナーを発表した。県ゆかりのタレントやスポーツ選手が選ばれ、二日間で計三五・一キロの聖火リレーを盛り上げる。(市川勘太郎)
 県内での聖火リレーは、三月三十一日、館林市のつつじが岡公園大芝生広場から出発し、館林駅前までつなぐ。その後、大泉町、上野村など五市町村を経て、前橋市では、県庁前からグリーンドームに到着。走行距離は一八・九キロ。

聖火リレールートの県庁前=前橋市で

 二日目の四月一日は、渋川市の伊香保温泉石段街から食の駅「ぐんま」までを走る。草津町や富岡市を通り、高崎市に到着。同市役所からGメッセ群馬に運ばれる。走行距離は一六・二キロ。
 各市町村では聖火リレーを盛り上げる自治体主体のミニセレブレーションが出発地や到着地である。伊勢崎市はミニセレブレーションは行わずリレーの途中で盛り上げる予定。

草津温泉の湯畑もルートに=草津町で

 聖火リレーの開始時間や終了時刻、各区間の予定時刻は来年の一月下旬以降、聖火の火をランナー同士がつなぐ「トーチキスポイント」は聖火リレーの二~三週間前にそれぞれ組織委が公表する予定。
 県は今月十七日から来年一月二十日まで、聖火リレーで沿道の走路管理などをするボランティアを募集する。場所は聖火リレーが通過する十五市町村で、県に在住、在職、在学者で来年三月時点で中学生を除く十五歳以上が対象。五人以上から。
 先着千二百人を募集する。応募はインターネットかFAXでする。問い合わせは、県聖火リレーボランティア事務局=電080(4771)3588=へ。

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