藤井聡太特集のスポーツ誌「ナンバー」が異例の売れ行き 発行15万部「予想超す反響」

2020年9月4日 10時21分
藤井聡太二冠を特集したスポーツ総合誌「Number」

藤井聡太二冠を特集したスポーツ総合誌「Number」

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 将棋の藤井聡太王位(18)=棋聖=が史上最年少で2冠を獲得したのに合わせ、スポーツ誌「ナンバー」(文芸春秋)が3日発売の1010号で将棋を特集し、異例の即日重版をした。将棋特集は創刊40年で初めて。発行部数は増刷分と合わせて計15万部。
 特集は「藤井聡太と将棋の天才。」と題し、藤井王位の強さの理由や、成長の背景を多角的に分析する内容。中原誠16世名人へのインタビューや、先輩棋士の対談などを収録している。
 同誌はスポーツ全般を扱う隔週発行の総合誌。今回は「将棋はスポーツ」であり「棋士はアスリート」という発想で、特集を組んだという。宇賀康之編集長は「予想を超す反響で、将棋ファン、藤井ファンの情熱を甘く見ていたと深く反省している。今後も将棋という競技の魅力を独自の視点で伝えていきたい」と話している。 

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