マスク着け、華やかな舞 浅草・雷門盆踊り

2020年9月7日 07時22分

マスク姿で絵灯篭の脇を踊り歩いた浅草盆踊り連盟のパレード=台東区で

 台東区の浅草寺雷門前にある並木通りなどで五、六日、地元の商店街が主催する「雷門盆踊り〜夢灯篭(どうろう)〜」が行われた。
 四回目の今年は、新型コロナウイルスの影響で一般参加の大規模な盆踊りは中止に。文化交流している秋田県湯沢市の絵灯篭の展示、盆踊りパレードなど、イベントを限定した。
 五日のみ実施されたパレードは、浅草盆踊り連盟の男女十五人が、涼しげな水色の浴衣に、マスクを着用して登場。「たいとう音頭」「浅草よいとこ」などの軽快な曲に合わせ、色鮮やかな絵灯篭が飾られた脇を踊り歩いた。
 連盟の土屋翔代表(23)は「コロナでほとんどの盆踊りが中止になり東京全体が寂しい状況。少しでも元気になってもらえればと、密にならないパレードをした。来年はまた盛大な盆踊りができれば」と強調していた。 (井上幸一)

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