非常時のオンライン委員会開催 県議会が条例案を可決

2020年9月12日 07時20分
 県議会は十一日の本会議で、新型コロナウイルスなどの感染症拡大、台風や大規模地震などの災害の際に、オンラインでの委員会開催を可能にする条例案を石井邦一議会運営委員長名で上程し、全会一致で可決した。次の定例会・臨時会から非常時に限り適用する。
 オンライン委員会には会議用アプリ「Webex Meeting」を使い、議員は自宅や事務所などでタブレット端末を使って審議に参加。県執行部は委員会室のモニターを通して議員とやりとりする。
 本会議に先立って開かれた議会運営委では、議案書などの資料をペーパーレス化しタブレット端末で共有する取り組みを、十四日の本会議から始めることを決めた。
 委員会では六月定例会から先行して導入済み。議会事務局によると、印刷費などの経費削減効果は年間約千九百万円という。 (宮尾幹成)

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