神奈川県で新たに68人が感染 横浜市の男性1人死亡

2020年9月12日 19時39分
神奈川県庁

神奈川県庁

  • 神奈川県庁
神奈川県内で12日、新型コロナウイルスに感染していた横浜市の90代男性の死亡と、68人の感染が明らかになった。感染経路不明は36人。県と横浜、川崎、相模原の3市の保健当局が発表した。
 横浜市によると、死亡した男性は8月31日に新型コロナが疑われる症状が出て入院し、9月3日に感染が判明。酸素投与などの治療を受けていた。
 同市は10歳未満~90代の41人の感染を発表した。市内の高齢者介護施設で70~90代の利用者3人と職員1人の感染が判明。既に判明していた別の80代利用者と合わせて感染者は5人になり、市はクラスター(感染者集団)として調査を進めている。第3管区海上保安本部の羽田特殊救難基地では、今月に入って3人目となる20代男性職員の感染が判明した。
 県は10~70代の8人の感染を発表した。厚木市の10代女子学生は、クラスターの発生した県内在住の10~30代13人によるバーベキューに参加。一連の感染者は9人になった。このほか、30代女性は伊勢原市立小学校の教諭で、児童に濃厚接触者はいない。市によると、同校は14日から通常通り授業を行う。
 相模原市は30~40代の男性会社員3人の感染を発表した。
 川崎市は10~70代の16人が感染したと発表。市立小に通う中原区の男児については、両親の感染が判明している。学校での濃厚接触者はいないとして休校はしない。

PR情報

神奈川の最新ニュース

記事一覧