金地金にブランド偽造刻印の疑い 全国初摘発、中国人ら逮捕

2020年9月16日 22時25分 (共同通信)
 金地金に貴金属ブランドに類似する刻印をするために使われたとみられる器具=16日午後、千葉県警成田国際空港署

 金地金に貴金属ブランドに類似する刻印をするために使われたとみられる器具=16日午後、千葉県警成田国際空港署

  •  金地金に貴金属ブランドに類似する刻印をするために使われたとみられる器具=16日午後、千葉県警成田国際空港署
 金地金に海外の貴金属ブランドに類似する刻印をしたとして、千葉県警は16日、商標法違反の疑いで、中国籍で住所不詳、会社役員李治立容疑者(56)ら男5人を逮捕した。県警によると、金地金の偽造刻印の摘発は全国初という。
 男らはブランド品を偽装することで金地金の信用度を高め、より高額で売れるようにしていたとみられる。県警は男らが約300キロ以上の金地金に偽造の刻印をしたとみて調べている。
 逮捕容疑は昨年11月18日ごろ、千葉県八街市にある貴金属加工会社の工場で、ドイツの貴金属ブランド「ヘレウス」に酷似する商標を金地金20個に刻印し、同社の商標権を侵害した疑い。

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