秋の奥多摩へお座敷列車運行 JR八王子支社 三鷹や川崎発着で来月

2020年9月21日 07時08分

運行されるお座敷列車(いずれもJR東日本八王子支社提供)

 JR東日本八王子支社が十月、川崎や三鷹から奥多摩に向かう臨時列車の運行を始める。紅葉のシーズンを迎える秋の奥多摩は人気があり、支社は、コロナ禍による利用客減少の巻き返しに期待を寄せている。
 快速「お座敷 青梅奥多摩号」が、三鷹−奥多摩駅間と、川崎−奥多摩駅間を走る。三鷹発着は十月十七日〜二十五日の土日、川崎発着は三十一日〜十一月三日の土日祝日に運行。七日間で上下計十四本が走る。
 新型コロナの感染を防ぐため、座席を減らし、列車は百五十二席から半分程度にする。全車グリーン車の指定席。車内には消毒用アルコールやウエットティッシュを用意する。
 支社は、ポスターやユーチューブなどで沿線の紅葉スポットをPRするほか、十月十六、十七の両日、立川駅で青梅線沿線の名産品の販売などを行い、集客を図る予定。
 支社は季節ごとに観光地に向けた臨時列車を運行しているが、春と夏は新型コロナの感染拡大に伴い、見送っていた。 (布施谷航)

お座敷列車の車内


関連キーワード

PR情報

東京の最新ニュース

記事一覧