祖父母に感謝「敬老の日新聞」 子どもたちの手作り 横浜の高橋さん 最優秀賞

2020年9月21日 07時09分

姉の晴香さん、兄の和馬さんと一緒に敬老の日新聞を作った高橋舞香さん=横浜市瀬谷区で

 子どもたちが祖父母に日ごろの感謝の気持ちを伝える「敬老の日新聞」が、敬老の日の21日、県内外に届けられる。手作りした子どもは「大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらいたい」と願っている。 (米田怜央)
 東京新聞横浜神奈川専売会が企画。新型コロナウイルスの影響で例年より減ったものの、県内の小中学生から二十二作品の応募があった。それぞれA4判の専用用紙に、将来の夢や思い出をつづった。各販売店がラミネート加工して、敬老の日に届くよう配達、郵送する。
 最優秀賞には、横浜市瀬谷区の中学三年高橋晴香さん(14)、弟の中学一年和馬さん(12)、妹の小学四年舞香さん(9つ)の合作が輝いた。夏休みに一緒に楽しんだ花火や家事を絵で描き、学校内外で料理やクラス活動に精を出す写真や「ありがとう」の言葉を添えた。
 月に一回ほど相模原市内の祖父母宅へ行くという三人だが、新型コロナの感染拡大で会う機会が減った。舞香さんは「テレビ電話もするけれど、やっぱり直接会いたい。二人を頭に思い浮かべながら作った」と笑顔を浮かべた。
 敬老の日新聞は今年で六回目。例年開催する表彰式は、新型コロナの影響で中止する。 
 優秀賞は以下の皆さん。
 横浜市南区、小原嘉月さん(10)、小原果苗さん(6つ)▽同、佐藤樹さん(9つ)▽同市瀬谷区、竹中紗奈さん(6つ)▽平塚市、亀山桜彩加さん(3つ)

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