Bリーグ・ジェッツ「今季こそリーグ制覇を」 富樫・新主将ら船橋市訪問 天皇杯奪回にも期待

2020年9月24日 07時09分

今シーズンのポスターにサインし、松戸徹市長(右)に手渡す富樫勇樹選手(左手前)と原修太選手(左奥)=船橋市役所で

 プロバスケットボールのBリーグが開幕するのを前に、船橋市を拠点にする「千葉ジェッツふなばし」の田村征也(まさや)社長と、新キャプテンとなった富樫勇樹選手、原修太選手らが二十三日、市役所を訪問。レギュラーシーズンを勝ち抜き、年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)決勝で一昨年シーズンまで二年連続惜敗したことから、富樫選手らは「今シーズンこそリーグ制覇し、天皇杯も奪回したい」と、松戸徹市長らに抱負を語った。(保母哲)
 Bリーグは二〇一九−二〇年の昨シーズン、新型コロナウイルスの影響で途中から全試合が中止となった。ジェッツは一七−一八シーズン、一八−一九シーズンと二年連続、CS決勝で同じチームに惜敗。天皇杯は一七〜一九年に三連覇を果たしている。
 今シーズンは十月二日に開幕し、ジェッツの初戦は三日。ホームである船橋アリーナ戦は十七、十八日。富樫選手と船橋市出身の原選手は「今年こそリーグ優勝と天皇杯の二冠を果たしたい。リーグ優勝し、船橋でパレードしたい」などと口をそろえ、新キャプテンとなった富樫選手は「チームとして一つの目標に向かい、ブースター(ファン)の期待に応えたい」と、悲願のリーグ優勝を見据えた。
 松戸市長も新型コロナのため観客数を半数に減らすことを説明しながら、「多くのブースター、市民が優勝を夢見ている。その人たちに夢と感動を与えるプレーを期待している」とエールを送っていた。

◆10周年記念デザインに ホームアリーナのセンターサークル

10周年記念で、船橋アリーナなどのセンターサークルに施される新デザイン

 千葉ジェッツふなばしは会社設立十周年プロジェクトとして、ホームの船橋アリーナと千葉ポートアリーナのコート中央、センターサークル(直径三・六メートル)に、チーム名などの新デザインを施す。今シーズン限定の新仕様としている。
 十周年プロジェクトではフェースタオルやエコバッグ、タンブラーといった記念グッズや、記念ビールを販売。コロナ禍でブースターとの距離を縮めるため、選手の素顔などを紹介するドキュメンタリー番組を、動画投稿サイト「YouTube」で配信などする。
 ジェッツの運営会社が設立されたのは二〇一〇年。チーム名は「千葉ジェッツ」で、ジェッツはジェット機にちなんだ。一七年に会社名とチーム名を「千葉ジェッツふなばし」に変更している。

関連キーワード

PR情報

千葉の最新ニュース

記事一覧