遊覧船でハス観賞いかが 館林の城沼 葉の水飲む「象鼻杯」も

2019年7月30日 02時00分

かれんに咲くハスの花

 館林市の城沼(じょうぬま)で、夏の風物詩のハスの花を楽しめる遊覧船が運航している。ハスの葉をかき分けるように進む船からはかわいらしいピンク色の花を観賞できる。八月十五日まで。
 周囲六キロある城沼の岸辺近くにはハスが群生。長梅雨で低温が続いたためか、花の結び具合は平年より少ないが、乗船客たちは花を見つけてはめでていた。
 運航する城沼観光によると、梅雨明けして一週間から十日ごろに花が多く咲きそうだという。
 乗り場周辺では、ハスの茎をくわえ、葉にそそいだ水などを飲む「象鼻杯(ぞうびはい)」を楽しむ観光客もいた。体験していた埼玉県東松山市の美容室経営加藤真弓さん(50)は「青々していて、栄養満点かな」と笑顔だった。
 遊覧船の運航は毎日午前八時半~午後三時で、乗船時間は約三十分。早朝に開花するため、午前中の乗船がお勧めという。料金は大人八百円、小学生以下三百円。雨天と強風時は運休する場合がある。問い合わせは城沼観光=電0276(73)7800=へ。 (池田知之)

ハスの葉で象鼻杯を楽しむ観光客=いずれも館林市のつつじが岡公園で

関連キーワード


おすすめ情報