群銀、東和銀が不正対策

2020年9月26日 07時32分
 電子決済サービスを悪用した預貯金の不正引き出しが全国で相次いでいるため、被害が確認されていない群馬銀行は、七つの電子決済サービスとの連携を一時停止した。
 対象となるのはPayPay、LINEPay、メルペイ、J‐CoinPay、楽天Edy、pring、BankPayの計7事業者で、新規口座登録とチャージ機能を停止する。
 さらに、被害が確認されていない東和銀行も、LINEPay、メルペイ、J‐CoinPay、楽天Edyの計4事業者の新規口座登録、チャージ機能を一時停止している。
 両行とも不正引き出しが確認されたNTTドコモの「ドコモ口座」と連携はなく、他のサービスでも不正引き出しは確認されていないが、預金口座の安全確保を最優先した。
 不正引き出しでは、決済事業者と銀行双方のセキュリティーの甘さが指摘されている。(市川勘太郎)

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