サニブラウン「目標はずっと金」 東京五輪まで300日で意気込み

2020年9月26日 18時10分
300日後に開幕する東京五輪へ意気込みを語る陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム=東京都江東区

300日後に開幕する東京五輪へ意気込みを語る陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム=東京都江東区

  • 300日後に開幕する東京五輪へ意気込みを語る陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム=東京都江東区
 来夏に延期された東京五輪の開幕まで300日となった26日、陸上男子100メートルの日本記録保持者で拠点の米国から一時帰国中のサニブラウン・ハキームが東京都内で取材に応じた。「五輪への思いは変わらない。目標はずっと一番高い金メダル」と語り、「あくまで個人種目が一番大切。100メートル、200メートルでしっかり結果を出して、その上で(400メートル)リレーも出られたらいい」と意気込んだ。
 新型コロナウイルス禍で、練習は制限され、試合からも遠ざかり、21歳のスプリンターの「競技観」に変化がみられた。「スポーツ自体がほとんどなかった。今まで当たり前のようにできていたことに、ありがたみを感じる」と気持ちを込めた。
 米フロリダ大のチームを離れ、7月末に米国のプロのクラブに加入。さらなる飛躍のため、高いレベルを求めた。「本当に世界のトップと戦うには、そういう環境でもまれながら、練習しなくてはいけない」。同クラブには昨秋の世界選手権男子三段跳び優勝のクリスチャン・テーラー(米国)や男子200メートル銀メダルのアンドレ・ドグラス(カナダ)らが所属する。
 10月の日本選手権は欠場。近日中に米国に戻り、来夏を見据え、フォーム固めなど練習に励む。(森合正範)

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